2016.03.01 Tuesday 23:46

野党再編

 民主党と維新の党が合併し、新しい党名を決めることになった。参議院選挙の直前に名前を変えるのは、特に政党名を書く比例代表選挙においてマイナスになるだろう。世論調査も、人々が今更新党に期待するわけではないことを示している。

 自民党に対抗する大きな塊を作ることは必要だと私も思う。どうせ新党を作るなら、硬い組織を持つ共産党は無理としても、生活の党や社民党も巻き込んだ大きな動きを作るべきである。社民党もこのまま選挙に突入すれば、政党要件を失うのは必至なのだから、もっと必死になってほしい。要するに、昨年夏に国会前のデモに集まった議員が大同結集すれば、人々も政治家の本気度を感じるのではないか。

 名前を変えることが既定路線となったのならば、よい名前を考えるしかない。永田町の失業寸前の政治家が追い詰められて寄り集まるのではなく、昨年夏の安保法制反対運動以来の政治の流れの中で対抗勢力を立ち上げるという積極的な意味を込めるためには、やはり立憲という言葉を使ってほしい。立憲民主党とか、立憲市民連合とか、安倍政権によってなぎ倒されそうになっている憲法を立て直すという、戦いのイメージが伝わってくる名前がよいと思う。そうすれば、アベ政治を許さない人々も周りに集まってくるのではないか。


東京新聞2月28日


Comment:
2016/03/10 6:10 PM, シロ wrote:
山口二郎氏の言葉の使い方、民衆へのアジテーション。〇〇死ねといった表現につながり、とても危険だ。
2016/03/12 10:21 AM, 匿名希望 wrote:
スポーツ礼賛優生炸裂記事は「アウシュビッツはパラダイス」と言ってるみたい。
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